『Duke Nukem』新作開発の訴訟は和解で決着―Gearboxが正当なIP所有

Gearbox Softwareは、Interceptor Entertainmentと3D Realmsに対する訴訟を終了し和解する共同声明を公開し、『Duke Nukem』フランチャイズの完全かつ正当な所有者であることを発表しました。

これは昨年2月に展開された『Duke Nukem』新作関連のGearbox Softwareによる、Interceptor Entertainmentと3D Realmsへの訴訟に関することで、3D Realms側が徹底抗戦する構えをとっていました。

この共同声明で3D RealmsのCEOであるMike Nielsen氏は、GearboxがDukeの将来を保証し最高のIPを提供することで合意。そして、新作『Bombshell』の開発完了を目指していることを表明。Interceptor EntertainmentのCEOであるFrederik Schreiber氏は、訴訟が終わったことを嬉しく思い、現在開発中の『Bombshell』を完成させることに忙しいことを述べています。

『Grow Home』が200万ダウンロード突破の快挙―投票で決定したPS Plusフリープレイ

9月のPS PlusフリープレイタイトルとしてPS4向けに配信が開始されたUbisoftのアクションアドベンチャー『Grow Home』。同社の小規模開発チームUbisoft Reflectionsが開発を手掛け、PlayStation Plusの次期フリープレイタイトルを決定する「Vote to Play」で対象タイトルに選ばれた本作ですが、配信から一週目にして200万ダウンロードを突破したようです。

これはUbisoftPlayStationプラットフォームゲーム史上、最も早くダウンロード数を記録したタイトルとなり、Ubisoft Reflectionsで本作のプロデューサーを担当したPete Young氏は「(主人公の)BUDが新たなホームをPS4コミュニティに見つけた事にワクワクしています」とプレスリリースにてコメントしています。

『Grow Home』はロボットのBUDを操り、巨大な植物を上へ上へと育ていくアクションで、PC向けにも今年の2月にリリースが行われていました。尚、PS Plusのフリープレイ対象期間は2015年10月6日までとなっていますRMT

Game*Sparkリサーチ『海外ゲームの日本語版、音声は日本語と英語どちらを選ぶ?』結果発表

投票結果は“日本語音声”が49.51%、“英語(原語)音声”が50.49%とほぼ真っ二つに分かれました。“日本語音声”を選んだ方々の理由としては「字幕を読んでいるとプレイに集中できない」「日本語音声の方が理解しやすい」といった意見が、“英語(原語)音声”を選んだ方々の理由としては「オリジナルの雰囲気を楽しみたい」「英語の勉強も兼ねて」といった意見が挙げられてます。

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次回「PlayStation Experience」プレイアブル出展リストが公開―『Dark Souls 3』『Far Cry Primal』など

海外PlayStation.Blogより、米国で12月5日から6日にかけて開催されるSCEA年末イベント「PlayStation Experience 2015」の膨大なプレイアブル作品出展リストが公開されました。その数はなんと111本におよび、『Dark Souls 3』や『Just Cause 3』『Street Fighter V』、そして原始時代に舞台を移した『Far Cry Primal』と言った大作のほか、『Killing Floor 2』や『Abzu』など期待作も登場予定。新情報が待たれるニューカマー、リリースを迎えた人気作を含む出展作品は以下の通りになります
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米Amazonがホリデー期間ベストセラーゲーム発表―『CoD』が安定の人気

Amazonは、2015年のホリデー期間で最も売れた商品を発表、ゲームカテゴリでは『Call of Duty: Black Ops III』『Fallout 4』『Star Wars Battlefront』が同サイトにおけるベストセラータイトルとなりました。各タイトルの順位は明言されていないものの、英国市場と同様に『Call of Duty』シリーズはホリデーの定番タイトルとして絶大な支持を獲得しているようです。尚、12月の第三週目でAmazon Primeに登録した会員数は300万人以上にのぼり、セール期間中の商品出荷数は2億品以上と報告していますTERA RMT

ロック様主演の映画版『Rampage』に「LOST」「Colony」の脚本家が参

以前、80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写映画版に、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンの出演が決定したとのニュースをお伝えしましたが、海外メディアVarietyが本作に関する新たなニュースを報じていますリネージュ2 RMT

Varietyによれば、当初「フライト・ゲーム(Non-Stop)」のライアン・エングルが担当していた脚本を、海外ドラマ「LOST」を手がけたカールトン・キューズと、同じく海外ドラマ「Colony」を手がけたライアン・コンダルが引き継ぎリライトするとのこと。

『ストV』最新アップデートで2P側の"胸"に関する挙動が改善?海外メディア検証

カプコンより発売中の人気格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイターVStreet Fighter 5)』。海外メディアが、本作に配信された最新アップデートによって改善された「胸」の挙動検証映像を公開しました。

Eurogamerは、3月28日(国内では3月29日)にリリースされた最新アップデート配信を受けて、新たな映像を投稿。今までは、2P側の女性キャラクターだけ胸の挙動がおかしくなっていたところがアップデート適用後には改善されています。映像はEuroGamerのYouTubeチャンネルで限定公開されているため、こちらから視聴できます。

なお、3月30日(国内では3月31日)にはさらなるアップデートが配信予定となっており、アレックスが使用可能になります。